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山口で秋の新子アオリを狙う、
エギング道具一式
春に生まれたアオリイカが、秋になると堤防のまわりで群れはじめます。実際に使っているロッド2本とリール2台を比べながら、最初の1セットをまとめました。
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先に結論:この組み合わせで始められます
- ロッド
- 8.6ft・ML。はじめてなら万能なエメラルダスX 86ML、アタリを取りたいならセフィアSS S86ML-S
- リール
- C3000番・ダブルハンドル
- メインライン
- PE 0.6号
- リーダー
- フロロ 2号を1ヒロ前後
- エギ
- 3号が基本。夜は赤・紫系、スレたら青系
迷ったら、ロッドとリールは「8.6ft ML」「C3000番ダブルハンドル」の2つだけ守れば大きく外しません。
秋の新子アオリってどんな釣り?
アオリイカは春から初夏に産卵し、その年に生まれた子どもが秋に堤防や漁港のまわりまで寄ってきます。これが「新子(しんこ)」です。9月ごろはまだ手のひらサイズですが、10〜11月にかけてぐんぐん大きくなります。
群れで動くので、1杯釣れたら近くに次がいることが多く、エギングを始めるにはいちばん釣りやすい季節です。
小さすぎる新子は、海に返してあげると翌春の大物につながります。持ち帰るのは食べる分だけ、がおすすめです。
山口のどこで、いつ狙う?
日本海側の萩・長門は、港と磯が近くに並んでいて、秋の新子を探しやすいエリアです。瀬戸内側の下松・防府でも、潮通しのいい堤防まわりで狙えます。
時間は朝マズメ・夕マズメに加えて、夜の灯火フィッシングも秋の定番です。風が強い日はエギの動きが分かりにくくなるので、出かける前に風と波を確認しておくと安心です。
ロッド:エメラルダスX と セフィアSS を比べる
どちらも8.6ft・MLで、秋の堤防エギングにちょうどいい長さと硬さです。違いは穂先と価格帯。
| エメラルダス X 86ML | 23 セフィア SS S86ML-S | |
|---|---|---|
| メーカー | ダイワ | シマノ |
| 長さ・硬さ | 8.6ft / ML | 8.6ft / ML |
| 穂先 | チューブラー(中空) | ソリッド(中まで詰まっている) |
| 価格帯 | 入門向け | 中級 |
| 向いている人 | はじめての1本。灯火のヤリイカやサビキにも使い回したい | 小さなアタリを穂先で見て掛けたい |
ソリッドティップは、イカがエギを抱いたときの小さな重みが穂先に出やすいのが特長です。新子の小さなアタリを取りたい人に向いています。
リール:C3000番のダブルハンドル
エギングはシャクってはラインのたるみを巻き取る、のくり返し。ハンドルが左右に付いたダブルハンドルは、手元が回しやすくリズムを作りやすいです。
エメラルダスXにはネクサーブ、セフィアSSにはセフィアBBを組んでいます。ハイギアのセフィアBBは、シャクった後のたるみを素早く回収できます。
ライン:PE 0.6号 + フロロ2号
メインは細くて伸びないPEライン、先端には根ズレに強いフロロカーボンのリーダーを結びます。秋の堤防ならPE 0.6号・リーダー2号で十分です。
エギ:まずは定番を1本
新子のシーズンは3号が扱いやすいサイズです。イカが育ってくる晩秋は3.5号も出番が増えます。色は時間帯とイカの反応で替えます。
※ 下のエギ王Kは、夜に効く軍艦グリーンの定番として載せています(リンク先は3.5号)。
あると助かるもの
夜の釣りでは、両手が空くヘッドライトが必需品です。灯火フィッシングをするなら、海面を照らすLEDライトと三脚、電源のバッテリーも使っています。
冨士灯器
ZEXUS ZX-R730 ヘッドライト
最大1200ルーメンの充電式ヘッドライト。夜の計量も手元も。
YONGNUO
YN600L II LEDライト
動画にも写っている、海面を照らす600球のLED。イカを寄せる主役。
Fotopro
三脚 DIGI-204 120cm
ライトを堤防に立てる三脚。
CXYP
ソーラー モバイルバッテリー 26800mAh
一晩ライトを回す電源。
この道具で釣ってきたアオリイカ